風水について

風水では「方位」がすべての基本です。

方位とは、家の中心から見た方角のことです。
方位を出すためには、まず家の中心を求めなければなりません。

正方形や長方形の家なら対角線の交点が中心となります。
ベランダや出窓などは入れません。

L字型や、凹凸が多い家の場合は、厚手の紙に家の平面図を書き、切り抜きます。
それを、鉛筆などの先の尖ったものの上に載せてバランスを取ります。
ちょうど、バランスがとれた場所が、家の中心となります。

次に方位磁石を使って、正確に方位を割り出します。
実際の北と、地図上の北とは6度ずれています。磁石の指す方で割り出してください。

方位は北、北東、東、南東、南、南西、北、北西の八方位で表しますが、
北、東、南、西は30度、北東、南東、南西、北西は60度の幅になります。

ひとつの部屋が複数の方位にまたがった場合は、それぞれの方位のエネルギーを受けますが、面積の占める割合が一番大きい方位の影響を、一番強く受けます。

優先するもの
・キッチン・・シンクやレンジ
・トイレ・・・・便器
・浴室・・・・・バスタブ
・寝室・・・・・ベッド

鬼門とは

古代中国でのことですが、匈奴と呼ばれる遊牧民が、中国の北東部から何度も襲ってきました。
その時に襲われた家の大半は、北東に玄関のある家でした。

そのことから北東は鬼門と名付けられたそうです。

さらに、暴風(偏西風)の影響で、家の中がやられた家の玄関は南西だったとか、また、南西から北東に伸びる島では伝染病や争い事が絶えなかったとかいう話しがあります。
そういうことから、鬼門の北東の反対である南西は、裏鬼門と呼ばれるようになったそうです。

現在でも鬼門と呼ばれる北東と、裏鬼門と呼ばれる南西は、あまり良くない場所とされているのです。

つまり、鬼門は外敵と強風から家を守る大事な場所で、北東と南西は、家を守る方位なのです。
家を守るためには、鬼門、裏鬼門は常にきれいにしていましょう。
観葉植物を飾るのもオススメです。


鬼門に鏡

鬼門に鏡を置くと、家の中に入ってくる悪い気を鏡が跳ね返してくれるのでオススメです。

鏡の大きさは、全身が映るものですがベストですが、せめて上半身が写る程度の大きさがいいですが、頭部が切れないものにしましょう。

風水にもやってはいけないというか、やってしまうと運気が停滞してしまうことがあります。
以下のことはしないように、風水を上手に取り入れましょう。

寝室を真っ暗にして寝る
寝室を真っ暗にして寝ると、仕事運・事業運にも影響を与え全体運がダウンします。
豆電球・間接照明・ルームライトなどをつけて寝ましょう。


部屋にぬいぐるみが多い
ぬいぐるみは陽の気を持っています。
数が多すぎると、陽の気強すぎて出会いの運気がダウンしてしまいます。
ない方がいいのですが、せいぜい2,3個にとどめましょう。

・玄関にドライフラワーを置いている
ドライフラワーは「死んだ花」です。
玄関にドライフラワーを置くと、陰の気を貯めることになります。


トイレにマットやスリッパが置いていない
家族全員の健康運がダウンしてしまいます。
グリーン・ピンク・イエローなどの暖色系がオススメです。

・玄関に表札がない
表札があると、その家に人がいることを表します。
人がいない所には、気は入りにくいので、
気を家の中に入れるためには 表札は必ずつけましょう。
形は四角形がいいです。

・洗面所ではメイクしない
美しさは火の気が司っています。
洗面所では火の気が消されてしまうので、洗面所でメイクすると、美しくなれません。

・部屋のクッションの数が奇数
一つの空間のクッションの数が奇数の場合
運気を集められなく、恋愛運がダウンします。
クッションの数は偶数にしましょう。

子供部屋や夫婦の寝室が遮光カーテン
遮光カーテンは、朝日の陽の気を遮断します。


リビングに古新聞・古雑誌を置いている

古新聞・古雑誌を置いていると発展運を逃します。
古新聞・古雑誌はこまめに捨てましょう。


・キッチンに財布を置いている
キッチンは火の気が強い所なので、財布を置いていると燃え尽きてしまい、金運がダウンします。


・階段に隙間や穴がある
階段に隙間があると、運気が隙間から漏れてしまい、
家全体に回りにくくなり、金運がダウンします。

・家に黒やグレーを使う

寝具が黒やグレーだと、自分の本来の運気が失われます。
黒っぽい家具は、黒い部分を隠すといいでしょう。
衣服はOKです。

・子供部屋にキャラクターものや派手な色の机が置いてある
キャラクターものや派手な色の机が置いてあると、
陰陽のバランスが崩れ、落ち着きがなくなったりします。

湯船に残り湯を残しておく
残り湯には、その人から出た悪い気が停滞しているので、捨てることをオススメします。
どうしても残したい場合は、炭やトルマリンを入れてしっかりふたをしていれば大丈夫です。


トイレの便座カバーが開いている
トイレの便座カバーが開いていると「死に水」となるトイレの水からの悪い水の運気が停滞します。
便座カバーは必ず閉めましょう。

ダイニングテーブルが丸型
丸い形のテーブルだと、運気が安定しません。
四角形のランチョンマットを使用するとOKです。
四角形か楕円形のテーブルがベストです。

南に頭を向けて寝る
南枕につると、北からの良い気を足でけちらしてしまい、おもしろい発想ができません。
枕カバーを紫系にし、北枕にすれば眠っていた才能が開花するでしょう。

ベッドの近くに鏡・パソコン・テレビがある
自分の寝ている姿が映るものは安眠妨害になり
睡眠を妨げます。
ベッドから遠ざけるか、カバーなどをかけましょう。

・玄関に靴やスポーツ道具などが置いてある
玄関にスポーツ道具などを置いておくと
家の主人の気がダウンします。

仕事に関係するものを西に置く
西は日が沈む方角なので、仕事に関係するものを西に置くと、
仕事運が停滞してしまいます。

風水を生活の中に取り入れて、

「運のいい人」になりませんか?

 風水というと、「西に黄色のものを置けばお金が貯まる」

とよく言われていますが、これは間違いなんです。

「西に黄色のものを置けばお金が貯まる時もある」

 が正しいでしょう。

風水の方位というのは、いろんなものから判断します。

まず、その家に住んでいる人の生年月日から割り出されるもの

家の玄関の方位、その年ごとに変わる吉方など、

時間の経過とともに、常に運気が変わっているので、

それぞれの人、それぞれのお宅で受ける「気」も違ってくるのです。


風水は、環境学です。
しっかり学んで、「気」の流れを生活の中に上手に取り込めば、
より豊かな生活を送ることができます。

古代の中国人は、天、沢、火、雷、風、水、山、地 の八つの要素が、自然と人生を支配するもとだと考えていました。

また、風水の基本となっている考え方の1つに陰陽説があります。

陰陽は正反対の方向性を持つエネルギーで、対極的な性質を与えます。
しかし、宇宙のすべてを陰陽の2つのどちらかに分けることはできません。陽の中にも陰を含む陽があり、それで、陰陽は「陰の陰」「陰の陽」「陽の陰」「陽の陽」となり「四象(ししょう)」とされました。

「八卦(はっか)」はこの四象をさらに陰陽に分けて8つにしたものです。

そして、この八つの要素に、しばらくしてから、つぎの文字があてられました。

天 = 乾(けん)
沢 = 兌(だ)
火 = 離(り)
雷 = 震(しん)
風 = 巽(そん)
水 = 坎(かん)
山 = 艮(ごん)
地 = 坤(こん)

 「八宅風水」では、住まいをこの八卦の原理に基づき、8つのタイプの家に分類して判断します。 


八卦
卦名
正象
卦徳
人間 少女 中女 長男 長女 中男 少男
動物
身体
方位 西北 西 東南 東北 西南
季節 10月11日 9月 6月 3月 4月5日 12月 1月2日 7月8日
白色
金色
白色
金色
赤色
紫色
青色 青色 黒色
赤色
黄色 黒色
黄色
九星 六白 七赤 九紫 三碧 四緑 一白 八白 二黒
五行
五行の数 四と九 四と九 二と七 三と八 三と八 一と六 五と十 五と十
易数 1 2 3 4 5 6 7 8

風水と占いを同じように考えている方も、まだ多いと思いますが、

実は180度違うのです。正反対なのです。
「未来を変えることができるかできないか」の違いです。

占いは、未来はこのようになるという、一種の予言にすぎませんが、
風水は、未来を自分の工夫次第で変えられるのです。


風水では『運は環境で決まる』
『人は環境によって生かされている』と考えます。

衣・食・住・行動などの環境が、風水的な意味で
きちんと整えられている人は「運のよい人」となり

身の回りの環境が整っていない人は、
運を落としていることになり
『わるい運気』があるということになります。

今現在の運は、自分の身の回りの環境に左右されます。

運とは、自分で変えるものなのです。

運気を上げるためには、風水を実践して、環境を変えてみましょう。

風水とは?

最近は、風水について 日本でも随分理解されるようになってきたと思います。

少し前までは、風水とは、単なる占いの一種だと思っていた人も多かったのではないでしょうか?

最近メディアでも よく取り上げられるようになり、風水に対しての理解も深まってきたように感じます。


そもそも風水というのは、中国の漢の時代から伝わる 読んで字のごとく「風」と「水」の環境学で、自然界の流れを知り、悪い気を避けて良い気を探すことを目的とする環境開運学です。

以下は、有名な郭璞(かくはく)の著した「葬書」の一説です。 

「気は風に乗ずれば散じ、水に界てられれば即ち止まる。
故人はこれをあつめて散ぜしめず、これを行いて止めるあり。
ゆえに、この術を風と水、すなわち風水という。」

この「葬書」の一説が風水の語源です。

「風」とは、目に見えない気の流れやエネルギーの流れのことでもあるし、また、実際に体で感じることができる空気の流れのことでもあります。

「水」とは、空中に含まれる水分をはじめ、自然界全体の水のことをいいます。


風水の本質は、「風」をあやつり「気」の流れを用いることにより、運気を上げるというものです。


当時の漢は、厳しい気候と黄河の氾濫などがあり、多くの死傷者を出すほどでした。
それで、快適な家造りのために、様々な観測データを元にノウハウが確立してきました。
その、長年のデータと知恵の集大成が「風水」なのです。

こうしてできた風水は、王都を建設するため 最良の土地を見つけるための皇帝が学ぶ学問でしたが、いつしか庶民の間にも広まり、中国の諸国では 生活と密着したなくてはならない学問になりました。


風水は、誰にでもできる、身の回りのことからお金をかけずにできる学問です。

このサイトは、こういった風水学を、 わかりやすく紹介していきたいと思います。

私も、まだ勉強中なので、みなさんと一緒に,楽しく学んでいけたらと思います。

そして、風水を正しく上手に取り入れて 豊かで幸せな生活を送りましょう。

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